世界中で猛威をふるっている新型コロナウイルスを予言していた少年が話題です。
コロナ出現、パンデミックなど時期や日にちまでもピッタリと的中しています。
恐ろしいのは、今後のコロナについての予言です。
コロナを予言したインドの少年アビギャ・アナンド君とは?か
インドのカルナータカ州の14歳の少年アビギャ・アナンド君が世界から注目されています。
アナンド君は幼いころから神の子と呼ばれる神童だったそうです。
若くしてアーユルヴェーダ微生物学を卒業、名誉ある賞をいくつも受賞し、現在は教授として占星術などを教える立場なのだとか。
天才を通り越した神からの遣いともいえるような少年ですよね。
7才でYouTubeチャンネルを解説し、登録者は86.8万人!(2020年5月31日現在)
そして2019年8月22日に投稿したコロナ予言が的中しているといわれているのです。
的中したコロナ予言とは
アナンド君がアップしたYouTube動画のタイトルは
「2019年11月から2020年4月に世界が直面する危機」。
その内容を詳しく見ていくと・・・
①2019年11月からウイルスによるパンデミックが発生する
2019年11月末に中国武漢で発生したといわれる新型コロナウイルス。
2020年1月24日からスタートした春節で、多くの中国人観光客が世界中に旅行しました。
このタイミングで、コロナウイルスが世界中に波及しパンデミックが発生しました。
②2020年3月~4月にピークに達し世界は非常に困難な時期を迎える
2020年3月~4月にかけて世界中でロックダウンしました。
YouTubeでは「3月29日~4月2日にかけて状況が悪化する」と言っています。
実際、日本では4月7日に緊急事態宣言が発出されました。
③経済から航空サービス分野まで世界は様々な困難に直面する
世界各国で入国拒・制限、渡航禁止、自粛要請などが次々と発令されました。
④5月29日以降徐々に終息していくが6月までは良いニュースがない
5月下旬、世界各国でロックダウンや緊急事態を解除される動きがでてきました。
さらにYouTubeでは「7月に入ると一旦は収束する」と言っています。
ここまで的中すると、これから先の予言が外れて欲しいと思うのは私だけでしょうか。
2021年からのコロナはどうなる?
2020年12月ごろから再び世界中で、新型コロナが猛威をふるいだしています。
これから先のコロナについての予言もあります。
◆2020年12月20日から新型ウイルスが多数出現
12月20日にイギリスで変異種が発生したと報道されました。
同日、南アフリカでもイギリスと別の変異種が発生したと報道。
「世界同時多発的に発生する」と予言されていた通り、日にちまでドンピシャです。
◆2020年12月20日~2021年3月31日までの期間にスーパーバグ出現
スーパーバグとは、超耐性菌で、いかなる予防措置も効果もないということです。
もちろん治療薬もないとのこと。
まだ詳細はわからないものの、イギリスで発生した変異種より南アフリカのものの方が強毒化しているとの報道も。
これが、スーパーバグでないことを祈ります。
◆スーパーバグが本当の致命的なものになる
アナンド君の予言によると、スーパーバグは
・感染経路がわからない
・感染すると1、2時間または数時間以内に死亡する
と予言されています。
現在開発されているワクチンも効かないようですし、まずは感染しないことが大切ですね。
コロナを乗り切る方法とは?
アナンド君はスーパーバグが出現する理由を2つ挙げています。
①人間の共業(集団としての責任)によって起こる
②天象の変化による必然的な結果
ではコロナ禍を乗り切るにはどうしたらよいのでしょうか。
アナンド君は「根本的な免疫力を上げることしかない」と言っています。
免疫力を上げるなら十分な栄養と睡眠、そしてメンタルマネジメントが大切です。
有機野菜やウコンを食べることで免疫力がアップが期待できます。
今回のコロナ禍は、「全人類が覚醒してようやく乗り越えることができる」そうです。
今まで的中し続けていたアナンド君の予言ですが、今後は外れて欲しいものです。