新型コロナウイルスが世界中に広がっています。
以前に世界で大流行したコロナウイルスが原因の「SARS」と 「MERS」は終息までに約8か月かかっています。
新型コロナウイルス(COVID-19)は、SARSやMERSより感染者が多いことから、オリンピック中止論が上がってきています。
開催決定前から言われていた「東京オリンピック中止」についての予言や都市伝説を調べてみました。
【東京オリンピック中止】開催されないことを松原照子が予言!
2011年3月11日の東日本大震災を1か月前以上に予知していたことで有名になった松原照子さん。
「陸前髙田」や「釜石」といった具体的な名前まで当てたといわれています。
その松原照子さんが、東京オリンピックが開催される前から「東京オリンピックはない」と予言されています。
さらに東京オリンピックに関する注目すべき予言があります。
・全世界的に大混乱が起こるため、オリンピックどころではなくなる
・フェーズ6の文字が見える(ムー2019年2月号)
フェーズ6=世界的パンデミックの状態です。
WHOがまだパンデミックではないと言っていますが、金融関係はパンデミックと認識しているようです。
【東京オリンピック中止】イルミナティーカードの予言
秘密結社イルミナティを題材に作られたイルミナティカードですが、1995年に発売されたカードゲームです。
9.11やトランプ大統領の誕生など、さまざまな事柄を的中させているカードです。
その中に東京オリンピックに関係すると思われるカードがあります。
一枚目(画像左)は逃げ惑う人々の洋服の色がオリンピックカラーで「複合災害」というタイトルがついています。
カードの遊び方の部分には、ほかの2枚の災害のカードを合わせて使うことができると書いてあります。
日本は世界からもコロナ汚染国とされ、目に見えないウイルスから逃げ惑うさまは、この絵の通りかもしれません。
次の2枚のカードと組み合わせると、恐ろしい予言の中身がみえてきます。
真ん中のカードのタイトルは「伝染病」。
絵の真ん中には「隔離せよ」という文字がマスクと手袋のエリアと医療器具のある病院を分けています。
医療器具の奥には大量の死体袋が描かれています。
コロナに感染した人は、病院に隔離されています。
80代以上になると致死率が20%に跳ね上がるようですし、大量の死体袋が不気味です。
最後のカードは「悪魔の伝染病」。
アメリカの議事堂とそっくりの建物がコロナ発祥の武漢にあり、その上にはコロナ由来といわれるコウモリが飛んでいます。
アメリカの議事堂を模倣して作ったといわれるホテルが武漢にあります。
カードの建物とそっくりです。
ここまで現実と一致していると、驚愕ですね。
【東京オリンピック中止】漫画AKIRAの予言が的中?
35年以上前に連載が始まった「AKIRA」は、漫画だけではなく映画化もされています。
AKIRAでは、2020年に東京オリンピックが開催される予定になっています。
東京オリンピックが決定した時に「予言だ」と大騒ぎになりました。
予言の内容はまだまだ続きます。
AKIRAでは、東京オリンピックが、WHO発表の伝染病対策によって中止になるのです。
主人公・金田の抗争相手のグループ名が「クラウン」で、コロナウイルスの名前の由来である「クラウン」と被ります。
作中で起こる薬の奪い合いは、コロナウイルスのワクチンを意味しているのでは?とも言われているのです。
そのほか「前総理の税制失敗」や「国立競技場の初期案デザインが酷似している」など予言としか思えないものがあるのです。
【東京オリンピック】と中国との因縁
過去、オリンピックが中止になったことが3回ありました。
そのうちの1回は東京オリンピックです。
実は、中止になった東京オリンピックと1964年の前回の東京オリンピック、今回の2020年すべてに中国との因縁があるのです。
1940年 第12回東京オリンピック
⇒ 日中戦争、第二次世界大戦で中止
1964年 東京オリンピック
⇒ 中国不参加、開会式当日に中国は核実験を行う
2020年 東京オリンピック
⇒ 中国・武漢発の新型コロナウイルスでオリンピック中止?
過去3回すべてにおいて中国との因縁を感じざるを得ません。
この流れでいうと、やはり「東京オリンピック中止」かもしれませんね。
まとめ
色々な予言や都市伝説がありますが、現在の社会情勢を見るとどうしても「オリンピック中止」と思ってしまいます。
IOCは「延期はしない」といっていますので、コロナの感染が続けば「中止」となってしまいます。
中止になると契約解除となり、日本側が補償・損害賠償の権利を放棄することになるので、経済へのダメージは深刻です。
予言が外れて、オリンピックが開催されることを願うばかりです。