印鑑で開運できる方法とは?
名前の画数が悪い人におすすめ
はんこ屋さんに行くと、
よく「開運印鑑」というチラシが
目に付きます。
最近では開運系の通販でも
開運印鑑を販売しているようですね。
印鑑を買えば開運できるのか?
答えはYes、でもありNoでもあります。
ただの印鑑では開運できません。
では、開運印鑑とはどんなものなのでしょう?
たとえば、自分の画数が悪いという方、
名前を変えるというのは難しいので、
自分の名前のパワーを補う方法の一つとして、
印鑑を印相で作って名前の画数を調整し、
良い画数にしていくというものです。
印相では、印鑑の丸い縁枠に接触する点を1画と
考えていきます。
本来の名前の画数+丸い縁枠に接する点
→ 開運画数となります。
どの画数にするかは、
その人の願いによって変わってきます。

僕の画数はどうなのか知りたいワン!
印相八方位で、さらに開運する
さらに印相八方位というものがあります。
中心からみて
どの方位に接点があるのかによって
その人の充実した運気がどこなのかが
わかるのです。
普通の地図と違い、
上が南になります。
ですから下は北ですね。
さらにそれぞれの方位に
9つの星が配置されており、
自分の星の場所に接点があると良い、
と言われています。
南=九星火星=成功運
西南=五黄土星の女性・二黒土星=愛情運
西=七赤金星=交友運
西北=六白金星=蓄財運
北=一白水星=住居運
東北=五黄土星の男性、八白土星=家族運
東=三碧木星=希望運
東南=四緑木星=仕事運
例えば、三碧木星の人ですと
東の希望運が大切になりますので、
ここに接点があり充実していれば、
希望運が良く、人生が安泰します。
逆に東に接点がなく充実していなければ、
希望が持てず、不運な人生となるのです。
高い印鑑ではなくても、
八方位がキチンとなっていれば、
良い印相の印鑑といえます。
良い印相の印鑑を使って
自分の星のある方位にある金融機関で
通帳を作りましょう。
そしてその通帳は
生活費を入れない通帳にします。
金額は大きくても小さくても構いませんので、
毎月の積み立てをします。
なるべくお金をおろさなくてもよい金額に
設定することがコツです。
お守り代わりの通帳で
この積み立てを続けていると、
金運がアップすると言われています。

僕も金運アップのお守り通帳を作りたいワン!
