最近は、工夫を凝らしたさまざまなノートが売られていますね。
かわいいもの、カラフルなもの、機能的なもの、小さなものなど、見ているだけでも楽しくなります。
ノートの活用は、学生時代だけでなく、年齢を問わず利用されており、特に著名人はノートの活用を普通にされています。
こちらではノートの活用をしていた著名人、そしてノートに書くことで変化することについてご紹介します。
ノートを活用する著名人は?
もともとノートの活用されている方が多いようですね。
・夢をかく「夢ノート」
・ポジティブになる「ほめられノート」
・夢を膨らます?「妄想ノート」
・前向き日記「良かったことノート」
・とにかく感謝!「感謝ノート」
・ダイエットにも「レコーディングノート」
などなど・・・
松下幸之助、稲森和夫(京セラ)、藤田田、羽生結弦、本田圭佑、高梨沙羅、エジソン、アインシュタインなどなどメモ魔だったことが知られています。
世に出る人はノートを活用しているのですね。
ノートに書いて変化したことは?
私が書いているノートはとにかく毎日食べたものを書く!これだけです。
母に「誰にも見せないのに何のために書くの?」と聞かれましたが、書き出すと気づくことがたくさん!
「そういえば、朝何食べたっけ?」なんて、書き忘れたときに思い出そうとしても思い出せないんです。
自分で作ってる時は、スッと思い出せますが、自分で作らず食べるだけの時は、なかなか思い出せない~
これって、「食べる」ことを意識せず、ただ、なんとなく食べてる?無意識に、とにかく食べてるだけ?と気づきました。
実際、食事することに感謝したり、しっかり噛んだり味わったりしたときはすぐに思い出せます。
時間には限りがあるのに無意識に過ごしている時間を発見し、「もったいないな~」と思うようになりました。
このノートを書くようになってから、自然と4キロ痩せました。
願い事を100個書き出すノートは夢を叶える
そのほか「100の願い事ノート」を書いています。
100個の願い事や夢を書き出すノートです。
100個も書き出すのは重労働。
夢って、あるようでないんですよね。
小さな夢をいっぱい書き出すとポジティブになってきて、少しずつ夢が叶ってきています。
書き出すことで頭の中(潜在意識も)整理されるようです。
書く力のすごさを思い知りました。