家を建てると庭や玄関先などに木を植えることが多いですよね?
葉が落ちるとか落ちないという理由ではなく、「植えてはいけない木・不吉な木」があるのをご存じですか?
家に植えると不吉な木
例えばザクロ。
ザクロの実はぱっくり割れるので、「身が割れる」として縁起が悪いといわれます。
ビワの木は、怪我や病気の絶えない家になるとか。
同様にイチジクも病気が絶えない家になるといわれます。
また横に枝を伸ばしていくので、影の部分が増えますし、なによりスペースをとる!←ここが問題。
ある霊能者に聞いた話ですが、桜はよく「血を吸う」といわれます。
死体に縁がある木のようで・・・庭に植えるのは、縁起が悪いのレベルではないそうです。
木を植える大きさと方位に注意
木の種類ではなく、大きさと方位も関係があります。
特に鬼門(北東)と裏鬼門(南西)には、木は植えないようにしましょう。
鬼門の木は、その家の主人にあたる方に、裏鬼門は、奥様にあたる方になんらかの災いがあるといわれます。
そして1m以上になる木。こちらは木を切るときに注意が必要になります。
木がある方位にあたる干支の人がいるとその方が災いに見舞われます。生死に関わる場合もあるとか。
木を切るタイミングはいつ訪れるかはわかりませんから、最初から植えない方が良さそうです。
迷信だわ!と信じない人もいらっしゃると思います。
ただ、実際に木を切って命が取られた方を何人かみているので、あえて木を植えないことをオススメします。