ロシア初代大統領のエリツィン氏が大統領だった頃、政治の行方をお抱え占い師に占ってもらっていたのは有名な話です。
ロシア以外にも、世界各国の政治家も実は蔭で支える占い師がいるという都市伝説があります。
政治のトップにはお抱え占い師がいる
ソ連だった頃のゴルバチョフ氏、歴史に登場するナポレオンもお抱え占い師を雇い、政治の行方を決めていたそうです。
現ロシア大統領のプーチン氏にもお抱え占い師がいるのでは?という噂がありますが、真相はまだわかりません。
お抱え占い師に政治を占ってもらう、というのは、海外だけの話ではありません。
実は日本の政治家を影で支えているのは占い師なのです。
例えば、大物政治家につく秘書。
政策に口を出すわけでもないのに、なぜかいる秘書が存在します。
この秘書の役割は、政治家に近寄ってくる人の良し悪しをジャッジしているのでは?といわれているそうです。
スカイツリーの場所も占いで決められた?
スカイツリーの建設地はどうして決まったと思いますか?
実はスカイツリーのある場所は東京の鬼門なのです。
鬼門封じに作られた、と占い師なら考えます。
ちなみにスカイツリーのオープン日は平日の火曜日でした。
お客さんの入りを考えると普通は週末や祭日にしませんか?
ところがなぜ平日だったのか?
それはオープン日が「大安吉日」だったからです。
今時、そんな理由で???と思いますよね。
でも政治や天皇家にかかわる行事ごとは、たいていの場合「大安吉日」なのです。
ですから、できる秘書は「六曜」が書いてある手帳を肌身離さず持っているそうです。
大安の日がわかれば、次の行事の日時が、予測できますもんね。
政治家や企業・組織のトップになればなるほど占いに傾倒しがちというデータもあるようです。
ちなみに都知事選での小池百合子さんのグリーンも占い師が選んだのでは?と思われるふしがあります。
真実はわかりませんが、占い師に占ってもらった方が早く決着がつくかもしれませんね。
