日本には、活火山がいくつももあり、温泉という楽しみも与えてくれます。
有名な温泉地や、ひなびた小さな温泉、地元で愛されている温泉、隠れた穴場の秘境など、日本各地にはたくさんあります。
場所によっては公衆浴場が温泉だという、なんとも羨ましい地域もありますね。
温泉は芯から温まりますので、冬場は湯冷めもしにくいですね。
温泉で毛細血管まで血行促進する方法は?
そこで、温泉に行ったときに毛細血管まで温泉効果を感じたい方、温泉と冷水浴を交互に入ってみてはいかがでしょうか?
温泉でしっかり温まった後、冷水にジャッポン!
一瞬、息が止まりそうになるので、深呼吸してゆっくり吐きながら入ります。
これを3度ほど繰り返すのですが、ウソのように頭がシャキーンとします!
頭のモヤモヤがすっかり晴れる・・・そんな感じです。
温泉でなくても、スーパー銭湯や公衆浴場でもできます!
実はこの方法を教えてくださったのが、有名人もお忍びで通う接骨院の院長です。
毛細血管への着目がスゴすぎる!
近所の接骨院は少し変わっていて、接骨院といいながら、ほぼマッサージ(笑)。
ただ、そこは知る人ぞ知る場所で、某有名人(誰でも知ってる方)の奥様やご兄弟などが通われて良くなったというところ。
その接骨院の院長は「毛細血管がつまると病気を引き起こす」という考え方をされていて、「西洋医学は大きな血管(動脈など)だけをみているが、いわゆる病名のつかない病気や原因がわからない病気は毛細血管に原因がある」とおっしゃっています。
血液がないと生きられませんし、太い血管だけで生きているわけでもありませんものね。
温泉と冷水浴を交互に入ることで、頭の中の毛細血管に血が通うのでしょうか?
頭がスッキリするだけではなく、悩みや考え事も流れて、さっぱりする感じです。
そして体のポカポカした感じが長く続くんですよね。
一回目の冷水は、気合いが要りますが(笑)、
二回目、三回目とだんだん楽に入れるようになります。
あっ、もちろん心臓が弱い方にはオススメしません。
日頃から毛細血管まで血行促進して、心身ともに健康に過ごしましょうね。