7月25日は「時間を外した日」?
7月25日は13の月の暦で「時間をはずした日」。
マヤ暦研究の第一人者であるホゼ・アグエイアス博士夫妻の研究によって提唱された太陽暦です。
13の月の暦では7月26日から新年が始まります。
1ヶ月28日が13ヶ月ありますので、28×13=364日。
365日に1日足りません。
その1日を新年にあたる7月26日の前日に「時間をはずした日」としました。
この日は特定の月や曜日を持たず、カレンダーの日付がない日なのです。
日付がない日ですから時間を意識しないで過ごしてみましょう。
時計を外して、自然の時の流れの中で過ごしてみる
添加物の入っていない、新鮮なものを食べる
自然の中で裸足になり深呼吸や瞑想する
古代人のように自然とともに生きる生活をすることで、バイブレーションが上がってきます。
浄化するのもオススメ
またこの日は大晦日に当たる日でもあるので、自分自身を浄化することもオススメです。
たとえば、酒風呂。
湯船に日本酒をコップ1/2とひとつまみの塩を入れます。
塩は精製塩ではなく、粗塩です。
そのお風呂にゆっくり浸かると汗とともに、体の老廃物が排出されます。
また体に溜まった邪気も一緒に出るので、酒風呂のあとは、とてもスッキリします。
気がよどんでるな~と思う時にも酒風呂はオススメです。
時間をはずした日は時間の制約、過去の過ちやトラウマ、心の傷を癒すこともできる特別なパワーを持つ日といわれています。
時間の外した日は1年に一度しかありませんから、有効に使ってくださいね!