最近よく「電磁波」って聞きますよね?
電磁波とは「電気と磁気の両方の性質を持つ波」のこと。
未だに研究中で、電磁波が身体に与える影響はわかっていません。
でも「安全」とは言い切れないのが実情です。
健康被害もある電磁波
87年米国サビッツ博士の調査においては「2mG以上の磁場で小児白血病が1.93倍、小児筋肉腫瘍3.26倍」という結果が出ました。
スウェーデンでも92年に行った調査では、ほぼ同様な結果が出たそうです。
低レベルでも電磁波にさらされると小児白血病やがんの発生率が増加する恐れがあるようです。
携帯電話で長時間話しすると、頭痛がして、翌日までぐったりすることはありませんか?
これって、完全に電磁波でしょー!?
とくに歯に銀歯などの金属の詰め物があると、携帯電話で話すだけで口の中の電磁波が急上昇!
知人が携帯電話使用中に口の中の電磁波を計ったら、信じられない数値だったそうです。
あまりの衝撃に、口の中の銀歯をとって、セラミックに変えていました。
影響あると言っても、携帯電話を止めるわけにはいきませんものね。
家庭にある電磁波発生源
家庭ではテレビ、パソコン、グリル鍋(電気調理鍋)、電気湯沸かし器、ドライヤー、ホットカーペットなど、あげ出すときりがありません。
以前はIHヒーターはガス調理の1万倍以上の電磁波があると言われましたが、新しい機種はアースをしているので電磁波が低いレベルになっています。
洗濯機もアースをしますよね!
アースをすると、電磁波が激減することがわかっているそうです。
そういえば、昔のパソコンはコンセントにアース機能がありました。
本来はアース機能のない電化製品でも電磁波を押さえたりアースがついた機種のものもあるようですので、特に小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、そういったものを購入されることをオススメします。
ノートパソコンでも裏技を使ってアースをつけることができます。
アースをはずすと次の日頭痛がすごいんですが、アースしてると快適にパソコンを使えます。
敏感ではない人でも、電磁波からはなんらか影響は受けていますので、対策されることをオススメします。