暦の上では、立春から春。
かつては立春から1年がスタートしましたから、元旦ともいえる日です。
立春にする開運行動が、これからの1年の幸運を引き寄せます。
立春にするとよい開運行動とは?
立春は元旦とも呼べる日!
この日にスタートを切る気持ちで、開運行動を起こしてみましょう。
いくつもありますので、自分に合ったものを実践してみてはいかがでしょうか。
太陽パワーで厄払い
立春=お正月に当たる日。
初日の出に相当する立春の太陽のパワーはとても強いエネルギーに満ちています。
太陽の光をたっぷり浴びることで、穢れを落とし、新たなエネルギーで満たしてくれますよ。
新品を身につける
また新しい年なので、新しいものを身につけましょう。
特に下着のような体に密着するモノがおすすめ。
全部ではなく、なにか一つでもOKです。
歯ブラシも交換するとよいですね。
立春大吉のお札パワー
立春になると見かける「立春大吉」のお札。
禅宗のお寺の習慣からきているもので、厄除けのお札です。
縦書きのお札を真ん中で折ると、4つの文字すべてが左右対称になっています。
表から見ても、裏から見ても同じ文字に見えるため、鬼はまだこの家に入っていない!と勘違いすることから厄除けの効果があるといわれているようですよ。
この立春大吉のお札、半紙に自分で書いて作ることも可能です。
お札を作ったら、玄関や部屋の入口の向かって右側、目より高い位置で、外向けに貼ります。
このお札を貼ると、「一年間、平穏無事に過ごすことができる」といわれています。
金運アップのパワーもアリなのは?!
金運招来日ともいわれる日が「寅の日」。
寅は一瞬で千里を行って千里を帰る力を持つとされることから「出て行ったお金を呼び戻す」力があるといわれます。
寅の日は毎年変わりますので、立春か立春を過ぎて一番近い「寅の日」にお財布を新調するのがいいでしょう。
春に買う財布は「張る財布」といい、お金が貯まる財布になります。
ピンクの財布は恋愛運アップにも効果がありますが、男性は「ピンクは持ちにくいよ~」といわれる方も多いと思います。
そんなときは、白か茶色でもOK!
白い財布の時は、10万円以上を入れて一晩寝かせます。
すると財布が、10万円という金額を覚えるので、10万円になるようにお金を誘ってくれる効果があるのです。
茶色の財布はお金が出て行きにくくする効果があります。
使いすぎを気にされる方は、茶色がオススメです。
立春は「この日から春」という初日ですから、お財布を新調するのは金運アップに効果アリです!
今日の日めくり
立春の開運行動
- 太陽の光をたっぷり浴びる
- なにか一つ新しいものを身につける
- 財布を新調すると金運アップに