「すぐにやる」
・・・簡単なようで、実に難しい・・・
つい、目の前にあることをやってしまったり、先延ばしにしてしまったり、すぐにやる方が、結局後で楽だったり、効率がよくて、たくさんこなすことができたりと いいことづくめなのに・・・
わかっているけど、難しい・・・です。
こちらでは、心理学を利用したすぐにやるコツと具体例をご紹介します。
心理学的すぐにやるコツとは?
すぐにやるコツは、「すぐに全部やろうとしない」ことです。
どういうこと?
すぐに全部やろうとすると気がめいることがありませんか?
全部やらない。
最初の一つ「第一アクション」だけやってみることです。
気持ちではなく、行動から気持ちを引っ張ることができますよ!
心理学の応用らしいです、これ。
「すぐにやる」具体例
具体的にいうと、家計簿をつけなきゃいけない、とします。
そうしたら、家計簿をつけず、「家計簿を出してきて開く」それだけします。
「家計簿を出してきて開く」しかしません。
これだけでOKです。
すると、あ~ら不思議。
やる気のなかった家計簿を自然につけることができるようになるのです。
やる気にならない~ そんな時も、第一アクションだけやってみる。
まずはお試しあれ。