最近は猫ブームで、猫を飼っている人が多いそうですね。
犬は散歩に行かなきゃいけないし、手間がかかるので、猫の方が飼いやすいのが理由のようです。
猫には特殊な能力があり、人には見えない何かを猫は見ているといわれています。
目に見えない何かを猫は見ている
そういう私も以前、猫を飼っていました。
うちの猫はよく、何もないはずの天井をじーっとにらみつけるように見ていることがありました。
「何?何がいるの???」と半泣きになりそうでした。
猫を飼っている友人に聞いても「何かをみているようだよね・・・」と同じ答え。
「やっぱり見えてるのか・・・」
猫は魔力を持っている?
魔女の宅急便のせいなのか、猫=魔女のイメージがありませんか?
15世紀末のヨーロッパではローマ法王インノセント八世が「猫はすべて悪魔と交わる」と公式のおふれをだしたとか。
中国でも、猫は経典をネズミから守るとして大事にされながらも「猫鬼(びょうき)」という魔物だとされたとか。
日本でも「ねこまた」という妖怪がいますよね。
電気のない時代に暗闇で目が光る猫は、恐ろしい存在だったのかもしれません。
ある霊能者の人に聞いたのですが、「猫が憑く」のは実際にあることだそうです。
「猫が憑いた人が怒ると猫のように「フーッ」と毛を立てるようにするのよ!」・・・だそうです
猫そのものじゃん!
その霊能者の人によると、動物の中でも猫が一番、たたられることが多いそうですよ。