「厄年は災難事が多いから気をつけて」
とよく言われます。
厄年ってなんでしょうか?
災難が多く降りかかる年・・・そんな風に思われている方が多いようです。
厄年とは何?
厄年は、「その事象が厄でない場合よりも大きくなる」
「事件の被害者になったり、加害者になったりする」
ことが厄年ではない方よりも多いようです。
実際にあった例でいうと、
自動車事故が起こり、厄年の人だけ大けがだった
(厄年ではない人は、まったく無傷)
バス転落事故が起こり
なくなった方のほとんどが厄年だった
などなど・・・
よくいわれる厄年は
男:24歳、25歳、26歳
41歳、42歳、43歳
60歳、61歳、62歳
女:18歳、19歳、20歳
32歳、33歳、33歳
36歳、37歳、38歳
60歳、61歳、62歳
です。
厄以上に怖い?大厄と重ね厄
厄年の中でも 男性は42歳、女性は33歳が大厄で さらに気をつける年になります。
男性42歳、女性33歳は「本厄」といい、
前後あわせて3年間が気をつける年になるのです。
つまり、男性は41歳~43歳の3年間、
女性は32歳~34歳の3年間になります。
さらに「重ね厄」といって
ぞろ目になる年の11歳、22歳、33歳・・・
が加わります。
これって、すべて数え年ですよ!
(ここ注意!)
満年齢ではありません。
有名な修験者の方に聞いたのですが、
厄払いしていないと
厄はたまっていくそうです。
キチンとお祓いしていない!という方は、
早めの厄払いをオススメします。
今年はまだ始まって間もないですから、
まだ間に合いますよ~