引き続き、厄年の話です。
厄払いの時の注意点
厄払いは、お正月や連休、お盆あたりに多いのですが、同級生が揃って厄年のお祓いに行くというイベント。
神社で厄払いのあと同窓会に突入パターン(笑)。
実はこれ、ちょっと危険なのです。
大勢で厄のお祓いをすると、ちゃんと厄払いできる方もいれば逆に他の人の厄をいただいてくる場合もあるのだとか。
きちんと厄払いできればいいですが、厄をもらった方は、たまったもんじゃありません。
ただ、どんな人が厄をもらうのかは、その場にならないとわからないそうです。
できれば大勢で行かずに、一人で厄払いに行く方が安全!
厄年の過ごし方で注意することは?
きちんと厄払いすれば大丈夫。
そして、厄年の過ごし方は、新しい事にチャレンジするよりも自分磨きに精を出す方が◎。
厄年におこなった自分磨きは厄が明けてから、ものすごく成果がでます。
ただし、自分磨きでも危険を伴ったり行動的なものは避け、静かに学ぶ・・・そんなイメージです。
自分磨き=勉強する、という意味合いです。
厄年を怖がらず、逆に次のチャンスをつかむための勉強の期間、と思って過ごすのが良さそうです。