1月1日が元旦ですが、宇宙単位では宇宙元旦という日があります。
宇宙元旦は、あまりなじみがありませんが、この日にやっておくおすすめの行動もあります。
こちらでは宇宙元旦についてご紹介していきます。
西洋占星術では1年の始まりの日
春はすぐそこ、と感じさせるネーミングの「春分の日」。
この春分の日は西洋占星術では1年の始まりと考えます。
太陽がおひつじ座のゼロ度にやってくる日で、「宇宙元旦」と呼ぶ人もいます。
そして2017年は、地球が誕生してから26000年周期で移り変わる時代のスタートの年でもありました。
宇宙元旦に向けて、2月3日の節分の日にはとても強い浄化作用が起きます。
不安定になったり体調を崩したり、という方が増えます。
宇宙元旦に何をすればいい?
2017年、地球のアセンション(次元上昇)は無事成功しました。
新時代は自分の中にある不要なエネルギーを解放し、本当の自分として生きていくようになっています。
良い時代の幕開けが宇宙元旦とも言えるでしょう。
ある占星術師の方によると、東の方角の花屋さんで赤とピンクの花を買って、宇宙元旦の夜に赤い花を玄関、ピンクの花を東の玄関に飾るとよいそうです。
それから今日の食事は、焼き肉や中華料理など「火」を使った料理を。
できれば徒歩ではなく車で 東にあるお店に行くと◎。
宇宙元旦の日は眠るとき、東向きで寝るとよいそうです。
そして、宇宙元旦にやっておくおすすめの行動は、新しい事を始めてみること、やってみようと思ったことをやってみること、です。
そんな気持ちで宇宙元旦を迎えてみると良さそうですよ!