新月・満月の魔法といって、月には願い事を叶える力があります。
ただ月に向かってお願い事をするだけでは、叶わないことが多いのも事実。
願いを叶えるためにはコツがあるのです。
新月のパワーを使って願い事を叶えるコツは?
旧暦と現在私達が使っている暦とでは時期のずれがありますが、現代は9月7日~10月8日の間に訪れる満月や満月に近い夜の日が「十五夜」「中秋の名月」となります。
この時期は満月ばかりがクローズアップされますが、満ち欠けする月にはそれぞれ意味があり、新月にも大きなパワーがあるのです。
月のパワーで最も有効なのは、願いを叶えてくれる力。
ただ「○○になりますように!」とお願いしても、実のところ、叶わない…ことが多いです。
月に願い事をするときには、ちょっとしたコツがあるのです。
例えば「新月」。
新月は膨らんでいく月のスタートですから、「再生」のエネルギーがあります。
新しい事をはじめたり、何かを増やしたいという願い事に最適。
また新しくイメージできるものにも向いています。
例えば…
「貯金を殖やしたい」
「成績が上昇する」
「女子力アップ」
「○○が欲しい」
といったような感じです。
願いを叶える満月の魔法のやり方とは?
逆に満月は満ち足りた状態ですが、これから欠けていくので、減っていく願い事がよいですね。
例えば
「○Kg痩せたい」
「ストレスを減らしたい」
「悩み事を減らしたい」
「家を片付けてキレイにしたい」
といったような感じです。
新月も満月も、「いつまでにこうなる」と具体的な日にちと願い事を書くことがポイントです。
書き終わったら忘れましょう!
忘れることで、潜在意識の力を使うことができるのです。
月の力は太陽に比べると短期的で小さいので、自分の力で実現可能なことを願う方がよさそうです。
他力本願の願い事は、月のパワーでは足りないかもしれません。
月に注目されるこの季節だからこそ、月のパワーを借りて願い事を叶えてみませんか?
今日のことだま
秋は月のパワーが強まる季節。
願いを叶えるパワーを月は持っています。
コツを押さえて、月に願い事をしよう!