「つい悪い方を見がち」
「白か黒か、ジャッジしがち」
「つい悲観的になる」
「完璧でなければイヤ」
など、私たちは普段、物事を無意識のうちに考えています。
無意識の考え方にはクセがあり、思考パターンを変えると人生が変わった体験を紹介します。
人の考え方にはクセがある
自分の考え方にはクセがあり、パターン化していることに気づくことはありません。
思考パターンは習慣のようなものです。
この習慣を変えることで、現実に変化がもたらされるのをご存じですか?
まずは自分の思考パターンを分析することから始めます。
まずは思ったことを書き出し、→どうしてそう思うのか、 どんな感情があるのか、を書いていくうちにパターンが見えてきます。
そのパターンを他の事例に当てはめてみる。
ピッタリ当てはまるとそれが考え方のクセ=思考パターンなのです。
この思考パターンはクセですからクセに気づくだけでクセではなくなります。
思考パターンを書き換えてみると?
ある女性は「私は男運がない」と思っていました。
実際、そういう男性としか出会わないのですから。
でも思考パターンを掘り下げていくと、
「男は頼りないもの」
↓
「男は頼りない存在でなければならない」という思考パターンを持っていたんですね。
「頼れる男性は存在しない」と思っているわけですからそういう男性としか知り合わないのです。
まっ、当然ですよね!
ここで「男は頼りない存在でなければならない」という思考パターンを「男性に頼っても大丈夫」という風に書き換えました。
それからというもの、男性に対する目線がガラリと変わりました。
では、書き換えってどうやるの? ということですが・・・。
心理学的に書き換えることもできます。
私の場合は「シータヒーリング」を使って書き換えています。
シータヒーリングについては、こちらからどうぞ!
胎内記憶が生後の生き方に引き継がれる?シータヒーリングで癒しを!