準備を万全にしたはずなのに、なぜかトラブルに見舞われて動けなくなるときってありませんか?
「やる」って決めたのに、なぜか動くタイミングで邪魔が入る・・・
それはきっと守護霊からの「今、動くべきではないとき」「それをやってはいけないとき」の信号です。
これを「守護霊ストップ」といいます。
守護霊ストップとは私たちを導く存在?
その名のとおり、私たちを守護してくれる「守護霊」。
でも守護霊からのメッセージって聞くことができません。(たまにメッセージを聞ける人もいるようですが・・・)
守護霊が「それを選択してはダメ」ということを私たちに教えたいとき、どうすればイイと思いますか?
私たちが「何度やってもうまくいかないのは、きっと縁がないからに違いない」と思わせることが一番!
ということで、私たちを諦めさせるための方法が、「うまくいかない」なのです。
守護霊ストップを意識するようになるだけで、「やって良いのか」「やってはいけないのか」の判断がつきやすくなります。
方法としては
① まずやってみる
② 動く度に邪魔が入る、ギクシャクする、何度となくタイミングを逃すという兆候を発見する
③ 守護霊ストップと感じ、「守ってもらい、ありがとうございます」と感謝する
すべてが守護霊ストップだとはいいませんが、「縁がない」と感じるときには「やらない選択」も必要です。
迷ったときは守護霊に聞いてみる?
この世には「偶然」はありません。すべてが「必然」なのです。
「たまたまだろう」と思ったことや「くだらない」と思ったことにも、すべて意味があるのです。
以前ベストセラーになったこともある「捨てる選択」も意味があるということですね。
「捨てる」ためには、過去にこだわらないことがポイントになります。
「これだけしたのだから、もったいない」と過去をみて決めるのではなく、「これから先、どうしたいか、どうなりたいのか」という未来をみて決める事が大切なのです。
とはいえ、実際には悩んでしまうこともしばしば
「悩んでる時間がもったいない」とはわかっていながら決められないことって、確かにあります。
そんなときは、目を閉じて、深い呼吸を繰り返します。
そして「Aを選んだとしたら、私はどうなるのか」と守護霊に聞いてみましょう。
その感覚を覚えておいて、引き続き「Bを選んだとしたら、私はどうなるのか」と守護霊に聞きます。
Aの時とBの時の感覚は違うはず。
軽くて明るい、爽やか・・・といった感覚のときはありましたか?
そんな感覚があった方を選択します。
重かったり暗かったりする感覚がある方は、切り捨ててOK。
一度試してみてください。
守護霊ストップがかかる前に守護霊に聞く。
そして決めたら、すぐに動くことがルールです。
あとは守護霊が導いてくれますよ。
