丹田を活性化する参道の歩き方
夏休みやお盆休みにちょっと足を伸ばして神社参りにいってみませんか?
でも、ちょっと待って!
普通に参拝するのはもったいないです。
神社の参道を歩くとき、浄化とエネルギーチャージができるのをご存じですか?
参道は左側を歩くのが基本。
そして、歩くときに次のようなイメージをしてみましょう。
左足を前に出すと、地球の奥深くから湧いたエネルギーが左足を通って、丹田まで登ってくる・・・
※丹田とは、おへその下あたりで、エネルギーの溜まる場所です。
次に右足を出すと丹田からエネルギーが右足を通って地球の奥深くに向かって放出する・・・
そんなイメージを持ちながら歩いてみてください。
参道に流れるエネルギーを体内に取り込むことができます。
丹田活性化で氣のバリアを張る
「歩きながらするのは難しい」
そう思われる方は、立ち止まっておこなってもOKです。
慣れてくると、歩きながらできるようになってきます。
この方法を繰り返し行うと、丹田を活性化することができるのです。
丹田が活性化すると健康と勇気を得る、とされています。
また心が穏やかになりストレスが減り、物事に柔軟に対応できるようになってきます。
氣のバリアを張ることも可能になり、他の人の氣が入ってくるのを防いでくれるのです。
人混みにいくと「人酔い」してしまう方には、ぜひ実践していただきたいです。
また、邪気落としには玉砂利を歩くことをオススメします。
玉砂利を踏む時の「ジャリ、ジャリっ」という音とともに邪気が落ちていきます。
参道を歩くのも、玉砂利を歩くのも、できれば早朝の人がまだあまり通っていない時間帯の方が参道のエネルギーもクリアです。
時間が遅くなればなるほど、エネルギーがよどんできますので、遅くても午前中には神社に行くようにしましょう。
特に観光地化されていて人が多い神社は早朝のほとんど人がいない時間帯に行く方が良いですね。
今日のことだま
参道を歩くときは
左足 → 丹田 → 右足でエネルギーが循環しているイメージを。
氣のバリアを張れて
幸せ引き寄せ体質に!