睡眠の質を上げる方法とは?睡眠効率を計算してみよう

最近、「眠れない」という声をよく聞きます。

いわゆる睡眠障害ですね。

睡眠導入剤を使って眠っても睡眠の質は期待できません

では睡眠の質を上げるためにはどのようにしたらよいのでしょうか?

睡眠効率を計算してみると・・・

 

その前に、自分の睡眠効率を調べてみましょう。

 

やり方は簡単。

布団に入ってから出るまでの時間(横になっていた時間)と実際に寝ていたな~と思う時間を算出します。

 

「実際に寝ていた時間」÷「横になっていた時間」睡眠効率 になります。

 

睡眠効率が85%以上だと合格です。

 

 

睡眠効率を上げる方法とは・・・?

 

では、実際に睡眠効率を上げるには、どのようにしたらよいのでしょうか?

 

1)日中、活動的に過ごす

身体が疲れていると、夜眠くなります。日中はなるべく活動的に過ごすようにします。

 

2)帰宅途中、車内でうっかり寝をしない

その日はじめて寝たときに、睡眠の中で最も深い眠りが出るといわれています。
うっかり寝をすると、夜の眠りが浅くなります。

 

3)帰宅途中にコンビニに寄らない

コンビニには2500ルクス以上の明るさがあり、メラトニンの分泌を乱します。ブルーライトと同じ作用があります。

 

4)眠る2時間前からスマホは厳禁

ブルーライトは眠気を誘うメラトニンの分泌を乱れさせて、脳が覚醒してしまいます。

 

まずはこれらに気をつけるだけでも睡眠効率が変わってきますよ!

 

ぜひ、おためしあれ。

 

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