いつもの料理で脳トレしてみませんか?
ちょっとした工夫で、脳が活性化します。
料理は脳を活性化する
もともと料理をすることは脳の活性化につながっています。
メニューを考える、
手順を考える、
材料を洗う・切る・煮る・焼く
お茶碗に盛りつける・飾り付ける、
2、3品同時進行で料理をする・・・
これだけでも脳はフル回転しています。
ただ、いつもと同じ料理だと脳が慣れてしまっていて、刺激がありませんから、脳トレにはならない部分が・・・。
そこで、ちょっとひと工夫。
いつもと違う手順で料理をしてみたり、いつもと違う調理器具を使ってみたり、「いつもと違う」ことをしてみましょう。
フライパンで焼くところをオーブンにしてみる。
だしの素を使うところを前日から水出し出汁にしてみる。
などなど、いつもと違うことに挑戦してみましょう!
普段使わない、あるいは全然使ったことがない調味料で味付けしてみるのもオススメです。
魚醤、ナンプラー、コチュジャン、バルサミコ酢・・・
「はじめて」が脳にとっても良い刺激を与えます。
皮むきはピーラーを使わず、包丁を使うのも◎。
めんどくさいのが、イイんです!
キュウリの輪切りもスライサーではなく包丁を使ってみましょう(笑)。
残り物にも脳トレのチャンスがある!
残り物にも注目です。
冷蔵庫から出してチン!じゃなくて、リメイクにチャレンジしてみましょう!
ハンバーグが残ったら、グラタンにリメイクしたりスープにしたり、炒め物にするのもGOOD!
おからなら煮物からコロッケへチェンジ!
などなど、工夫一つで全く違う料理に変身しちゃいます。
いろいろなアイディアを生み出すことが脳にとってとっても良い刺激になります。
今まで作ったことのない料理にも挑戦してみましょう。
中華料理、フランス料理、イタリア料理・・・。
ジャンルは問いません。
ちょっと手間のかかる料理や飾り付けに凝った料理もイイですね。
手順が決まっているお菓子作りも脳トレに有効です。
お菓子作りには目分量はNGですので、きっちり計ることが大切です。
デコレーションでの飾り付けのデザインを考えることで脳が活性化しますよ!
今日のことだま
いつもと違うメニューや味付け
いつもと違う調理器具
いつもと違う料理方法が脳を活性化します