印鑑はその人自身を表し未来まで暗示する
日本は印鑑社会なので、印鑑が登場する場面がよくあります。
宅配便の受け取り、銀行への届け、市役所で書類請求するときにも必要ですよね。
風水では「印鑑はその人自身を表し、未来まで暗示する」といわれます。
よくあるのが、100均で購入した三文判やプラスティックの印鑑。
これらを日常使っているとそれなりの人生を歩むといわれます。
いわゆる成功している人は、必ずといっていいほど自分の印鑑を持っています。
自分を有利に進めるためには、相手よりもパワーをもった印鑑を使うことが大切なのです。
パワーのある印鑑は周りの気を巻き込む力を持っています。
また良い印鑑をもっていると、その人自身の信頼度も高まってくるのです。
最近では水晶の印鑑を持つ人も増えてきました。
水晶を含めたパワーストーンの印鑑を使うと、事故や怪我、対人関係のトラブルに巻き込まれることが多いといいます。
ただし、絵や書など芸術的な作品に押す印鑑は水晶の印鑑がおすすめです。
水晶の印鑑は天からのインスピレーションを受けることができ、才能を引き出す力を持っています。
芸術的・・・とまではいいませんが、年賀状に水晶の印鑑を使うのもアリですよ(笑)。
願いを叶えたい人におススメの印鑑とは?
人間関係を良くしたいときは、一度、命の入った印鑑が適しています。
象牙や柘植などですね。
運気を良くしたいときは、一度、命が入っているもので、なおかつ白いものがおすすめです。
まさに象牙ですね!
象牙の中でも芯の部分だけを使った印鑑は、強いパワーを持っています。
お値段も高級になっていきますが(笑)。
リーダーになりたい、成功したい気持ちが強い人は、できるだけ白い印材を使いましょう。
黒水牛の印鑑は地道に頑張り、安定した人生を送ることができます。
ただし、下働きばかりで、表に出ることが少ない傾向にあります。
どの印鑑がいいか悪いかではなく、あなたの人生観で印鑑を選びましょう。
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