神社などにいくとついしてしまうこと・・・「おみくじ」です!
つい、見かけるとおみくじひいてしまいます。
おみくじをひいて気になるのは「大吉」「中吉」「凶」などの文字。
「大吉だから当たり!」「凶だからはずれ!」という意味ではありません。
実は、おみくじ=神様からのメッセージなのです。
正しいおみくじのひきかた
神様からのメッセージですから、ただおみくじをひいてはいけません。
おみくじは神様に質問をしてからひくようにしましょう。
ただそのときに、「結婚したいと思うのですが、大丈夫ですか?」というアバウトな感じに聞かないようにします。
「今、おつきあいしている人はいませんが、お互いをいたわり合える結婚生活をおくりたいと思っています。そんな方と出会うにはどうしたらよいか教えてください。」
という風に具体的に聞きましょう。
そうすると、神様もしっかりとお答えされることでしょう。
不思議なおみくじの体験
信じられないような本当の話があります。
妊娠がわかった直後、夫婦は神社にお参りに行きました。
「年齢の事も考えて早めに跡取りとなる男の子が欲しいと思っています。どうしたらよいかアドバイスください」
といっておみくじを引きました。
夫婦は別々のおみくじ売り場でおみくじを買い、見せ合いっこしました。
「案ずるは産むが易し」「男の子を授かる」
・・・なんだか一緒の言葉ね・・・
と不思議に思いつつおみくじの上の方に書いてある番号を見たら・・・
なんと!全く同じ番号ではありませんか!!!
離れた場所で買ったのに全く同じおみくじが出るとは!
これはきっと神様からのメッセージだそうに違いない!ということだと理解したそうです。
こんなことってあるんですね。
後日談がありまして。
それでも、と思い、何人かの占い師に聞いてみました。
答えは全員「女の子」。
でも神様からのメッセージが「男」と出ているから、男の子に間違いない!となぜだか確信していたところ・・・
実際は・・・男の子!
神様ってすごい!と実感したできごとでした。
大吉をねらっておみくじをひかずに、具体的な願い事をしておみくじをひくとそれは「神様からのメッセージ」ですよ!
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